食器用洗剤は、どれを使ってもそれほど変わらない。
以前の私は、そんなふうに思っていました。
毎日使うものではあるけれど、特別こだわるようなものでもない。
なくなったら買えばいいし、できるだけ安いものを選んでおけば、それで十分だと思っていたのです。
実際、3年ほど前までは、ドン・キホーテなどで比較的安く購入できる食器用洗剤を使っていました。
ところが、使い続けているうちに、少しずつ気になることが増えてきました。
「また洗剤を買わなければいけない」
1本あたりの容量が少ないため、月に1回くらいの頻度で買い足すことになります。
月に1回なら、それほど大きな負担ではありません。
でも、食器用洗剤だけを買いに行くわけではなくても、
買い物のたびに「洗剤も買わなければ」と考えること自体が、だんだん面倒になってきました。
買い物に行く回数が増えれば、ほかのものまで買ってしまうこともあります。
そう考えると、単純に「安い洗剤を買えば節約になる」という話でもありません。
そこで私は、次はもっと容量の大きいものを試してみることにしました。
コストコの商品を試し、業務用洗剤にも手を出し、
それでも最終的にたどり着いたのが、現在使っている「チャーミーマジカ酵素+」です。
主婦歴6年。
実家にいた頃から家事をしていた期間まで含めれば、食器用洗剤とは10年ほど付き合ってきました。
その中で私が最終的に重視するようになったのは、
単純な価格ではなく、毎日の家事で感じるストレスの少なさでした。
今回は、なぜ私が大容量や業務用まで試した末に、
チャーミーマジカ酵素+を選んだのかを書いていきます。
1.最初は「安く買える洗剤」を選んでいた
3年ほど前、私が使っていたのは、
ドン・キホーテなどで手軽に購入できる比較的安価な食器用洗剤でした。
食器用洗剤なんて、なくなったら買えばいい。
それくらいの感覚だったと思います。
毎日使うものだからこそ、特別高いものを買う必要もない。
近くのお店で安く売っているものを購入して、なくなったらまた買う。
当時は、それが一番合理的だと思っていました。
もちろん、その考え方が完全に間違っていたわけではありません。
食器用洗剤に何千円もかける必要はありませんし、
家計を考えれば日用品を安く購入することは大切です。
ただ、実際に使い続けていると、価格以外の部分が気になるようになりました。
それが、なくなるのが早いことでした。
月1回の買い足しが、意外とストレスだった
1本あたりの容量がそれほど多くないため、気がつくと洗剤が少なくなっています。
そして、また買い物へ行く。
「洗剤がないから買わなきゃ」と思うこと自体は小さなことです。
でも、こういう小さな用事は、毎日の生活の中で少しずつ積み重なります。
洗剤がなくなった。
ティッシュも買わなければならない。
トイレットペーパーもそろそろ必要。
そんなふうに買い物の予定が増えていくと、私はだんだん面倒に感じるようになりました。
しかも、買い物に行けば、洗剤だけを買って帰るとは限りません。
人間という生き物は、必要なものを1個だけ買って帰る能力が意外と低いのです。
そこで私は、
「もう少し買い物の回数を減らせないかな」
と考えるようになりました。
2.次に試したのはコストコの大容量洗剤
そこで次に目を向けたのが、コストコで販売されている大容量タイプの食器用洗剤でした。
「大きいものを買えば、買い足す回数が減る」
考え方としては、とても単純です。
大きめのボトルが2本セットになっている商品などを購入すれば、しばらく洗剤を買わなくて済みます。
実際、これは便利でした。
買い物の回数は減りますし、品質についても満足できるものがありました。
コストコへ頻繁に行かなくても、商品によっては通販で購入できるのも便利です。
「これはいいかもしれない」
そう思って使っていました。
ただ、ここでも私は別のことが気になり始めました。
大容量でも、単純に「お得」とは限らない
コストコで販売されている食器用洗剤には、もちろんさまざまな商品があります。
その中には、手肌への負担を考えたやさしいタイプの洗剤もあります。
私自身、手荒れの負担を考えて、そうしたタイプを選んだこともありました。
ところが、私の場合は別の問題が出てきました。
汚れが落ちにくいと感じることがあったのです。
洗っていて、
「もう少し洗剤を足したほうがいいかな」
と思うことが増えました。
油汚れなどを落とすために、いつもより多く洗剤を使ってしまう。
結果として、せっかく容量の大きなものを購入しているのに、思ったより早くなくなっていきます。
ここで私は、食器用洗剤の「コスパ」について考えるようになりました。
3.「手肌にやさしい」は、私には少し物足りなかった
手肌への負担を考えることは大切です。
食器洗いは毎日するものですから、できるだけ負担の少ない洗剤を選びたいという気持ちはあります。
ただ、私の場合、やさしさを重視して選んだ洗剤では、汚れ落ちに不満を感じることがありました。
もちろん、これは商品が悪いという話ではありません。
人によって、洗う食器の種類も違えば、汚れ方も違います。
私の家では毎日いろいろな食器を洗うため、
「少ない量でしっかり汚れを落とせること」のほうが重要だったのだと思います。
洗剤の量を増やしてしまえば、結局なくなるのも早くなります。
すると、
「大容量を買った意味はどこへ行ったのだろう」
となってしまいます。
「安い」「大容量」だけでは判断できない
この経験から、私の中で洗剤選びの基準が少し変わりました。
商品価格が安い。
容量が大きい。
それだけでは、本当の意味でお得とは言えないのではないか。
たとえば、100円安い洗剤でも、1回にたくさん使うのであれば、思ったほど長持ちしません。
反対に、単価が少し高くても、
少ない量で汚れを落とせれば、結果として買い足す頻度を減らせる可能性があります。
つまり、見るべきなのはボトルに書いてある価格だけではなく、
「実際に毎日の生活で、どれくらい使うのか」
だったのです。
4.今度はホームセンターで「業務用」を試してみた
次に私が試したのが、ホームセンターで購入した業務用の食器用洗剤でした。
ここまで来ると、かなり単純です。
「もう大きいものを買ってしまえばいい」
という発想です。
業務用なら容量も大きい。
これなら、食器用洗剤を買いに行く回数をかなり減らせる。
実際、買い足す頻度は減りました。
最初の問題だった「すぐになくなる」という悩みは解消されました。
ところが、使っているうちに、今度は別の問題が見えてきました。
5.大容量ボトルは「詰め替え」が大変だった
業務用の大容量洗剤を使ってみて、一番面倒だと感じたのが、詰め替え作業でした。
当然ですが、大きなボトルに入っている洗剤は重い。
そのボトルを持ち上げて、普段使っている容器へ移します。
一度だけなら、それほど気になりません。
しかし、これを何度も繰り返すとなると話が変わってきます。
「重いな」
「こぼしたら嫌だな」
「そろそろ詰め替えなきゃ」
そんなことを考えるようになりました。
そして、もう一つ気になったのが、大きな容器を捨てるときの面倒さです。
使い終わった業務用ボトルは大きい。
普通の詰め替えパックとは違い、処分するときにも場所を取ります。
大容量であること自体はメリットなのですが、
その大容量が、使い終わった瞬間には「大きなゴミ」になります。
これには、正直ちょっと疲れました。
6.結局「大容量=コスパがいい」ではなかった
業務用洗剤を使ってみて、もう一つ気になったことがあります。
それが、汚れ落ちです。
もちろん、普通に食器を洗うことはできます。
ただ、私が期待していたほど「少ない量でしっかり落ちる」という感覚ではありませんでした。
毎日何度も食器を洗っていると、洗剤を継ぎ足す場面も増えていきます。
すると、
「容量が大きいけれど、本当にコスパがいいのかな」
と疑問に思うようになりました。
買う回数は減った。
でも使う量が多い。
詰め替えも大変。
ボトルを捨てるのも大変。
こうなってくると、最初に求めていた「楽になる」という状態から、
少し遠ざかっているように感じました。
7.3年間いろいろ試して、選ぶ基準が変わった
ここまで食器用洗剤を試してきて、私の中で「良い洗剤」の基準はかなり変わりました。
最初は、とにかく安いこと。
その次は、容量が多いこと。
さらに、手肌への負担が少ないこと。
でも、それだけでは満足できませんでした。
最終的に気にするようになったのは、
「毎日使っていて面倒ではないか」
ということでした。
食器用洗剤は、特別な日に使うものではありません。
毎日使います。
だからこそ、1回1回の小さなストレスが積み重なります。
少量で済む。
買い足す頻度が少ない。
詰め替えが簡単。
使い終わった後も処分しやすい。
こうしたことのほうが、私にとっては大切でした。
8.私がたどり着いた「チャーミーマジカ酵素+」
そんなふうにドラッグストアやホームセンターを見て回り、いろいろな食器用洗剤を試した末に、
現在使っているのが「チャーミーマジカ酵素+」です。
私が一番気に入っているのは、やはり汚れ落ちです。
これは、商品に書かれている謳い文句だけを信じて購入したというより、
実際に自分で使ってみて「これならいい」と感じた部分です。
毎日の食器洗いで、洗剤をたくさん使わなくても汚れを落としやすい。
私にとって、この感覚が非常に大きなポイントでした。
食器を洗うたびに、
「もう少し洗剤を足そうかな」
と考える場面が減る。
それだけでも、かなり楽になります。
9.少量で済むから、買い足すストレスも減った
チャーミーマジカ酵素+は、単価だけを見れば「一番安い洗剤」というわけではありません。
もっと安い商品を探せば、きっと見つかります。
それでも私が現在これを使っているのは、
実際の使用量と買い足す頻度まで含めて考えたときに、納得できるからです。
少ない量で洗える。
だから、洗剤を使う量が増えにくい。
結果として、買い足す回数も気になりにくくなりました。
私にとっては、この「いちいち気にしなくていい」という状態がかなり大きいです。
節約というと、どうしても「1円でも安い商品を探す」という方向に考えがちです。
でも、毎日使うものについては、お金だけではなく手間もコストとして考えるようになりました。
買い物へ行く時間。
重たいボトルを持つ手間。
詰め替える手間。
大きな容器を処分する手間。
そして、汚れが落ちなくて洗剤を追加する手間。
こうしたものを全部合わせて考えると、
私にとってチャーミーマジカ酵素+は十分納得できる選択でした。
10.詰め替えパックが扱いやすいのも気に入っている
チャーミーマジカ酵素+を使っていて、もう一つ気に入っているのが詰め替えです。
以前、大容量の業務用洗剤を使っていたときは、詰め替えること自体がちょっとした作業でした。
大きな容器を持ち上げて、慎重に注ぐ。
こぼさないように気をつける。
終わったら、その大きな容器をどう処分するか考える。
こうした一連の作業が、私には面倒でした。
その点、詰め替えパックなら扱いやすい。
使い終わった後も、大きなボトルを処分するよりずっと気楽です。
食器用洗剤は「洗う」という性能だけで選びがちですが、実際には、
買う → 使う → 詰め替える → 捨てる
までが一つの生活用品です。
私は3年間いろいろ試してきたことで、この一連の流れまで考えて選ぶようになりました。
11.それでも「ここだけは改善してほしい」
現在はチャーミーマジカ酵素+に落ち着いていますが、すべてに満足しているわけではありません。
個人的に「こうだったらもっと嬉しい」と思っているのが、香りです。
現在のオレンジ系の香りが嫌いというわけではありません。
ただ、毎日使うものだからこそ、無香料タイプも選べたらいいのになと思っています。
香りについては完全に個人の好みなので、これは商品の良し悪しというより、私自身の希望です。
洗剤としての使いやすさには満足しているので、もし無香料タイプがあれば、
私はかなり嬉しいと思います。
12.3年間試してわかった、私の食器用洗剤選び
ここまで、私が実際に試してきたものを振り返ってみます。
| 試したタイプ | 良かったところ | 気になったところ |
|---|---|---|
| 安価な洗剤 | 手軽に買える | なくなるのが早い |
| コストコの大容量 | 容量が多い・買う回数が減る | 単価が高い商品も多い |
| 手肌にやさしいタイプ | 手肌への負担を考えられる | 汚れ落ちに不満・使用量が増える |
| 業務用洗剤 | 大容量で買い足し頻度が減る | 重い・詰め替えが大変・処分も面倒 |
| チャーミーマジカ酵素+ | 汚れ落ち・少量使用・詰め替えやすい | 単価は最安ではない・香りの選択肢が欲しい |
こうして並べてみると、どの商品にも良いところと気になるところがありました。
最初に使っていた安い洗剤も、決して悪い商品だったわけではありません。
安く買えて、近くのお店ですぐ手に入る。
それは、それで大きなメリットです。
コストコの大容量商品も、買い物の回数を減らせるという点では便利でした。
業務用も、容量の大きさという意味では非常に魅力的です。
ただ、私の場合は、それぞれを実際に使っていく中で、別の不満が出てきました。
だからこそ、最後に残った基準が「毎日の生活で無理なく使えるか」だったのだと思います。
13.まとめ|「安さ」より「毎日のストレスの少なさ」を選んだ
食器用洗剤は、毎日使うものです。
だからこそ、私は最終的に「一番安いもの」を探すのをやめました。
もちろん、価格は大切です。
家計を考えれば、何でも高ければいいというわけではありません。
でも、価格だけを見て選んだ結果、使用量が増えたり、
買い足す回数が増えたり、詰め替えが大変だったりすれば、
それは本当に自分にとってお得なのだろうかと思うようになりました。
3年ほど前は、ドン・キホーテで安い洗剤を買っていた私。
そこからコストコの大容量商品を試し、手肌への負担を考えた洗剤も使い、
ホームセンターでは業務用まで試しました。
そして現在、私が使い続けているのが「チャーミーマジカ酵素+」です。
決して「これが世の中で一番いい洗剤」と言いたいわけではありません。
食器用洗剤に求めるものは、人によって違います。
手肌へのやさしさを最優先する人もいるでしょう。
とにかく価格を抑えたい人もいるでしょう。
大容量で買い物の回数を減らしたい人もいると思います。
私の場合は、そのどれか一つではありませんでした。
少ない量で汚れを落とせること。
買い足す回数が気にならないこと。
詰め替えが面倒ではないこと。
使い終わった容器の処分にも困らないこと。
そして何より、毎日の食器洗いで余計なストレスを感じにくいこと。
この条件を考えたとき、今の私にはチャーミーマジカ酵素+がちょうどよかったのです。
主婦歴6年。
実家にいた頃から家事をしていた期間まで含めれば、食器用洗剤とは10年ほど付き合ってきました。
あれこれ試して、買って、使って、また変えて。
その結果、ようやく「私はこれでいい」と思えるものに落ち着きました。
食器用洗剤は、毎日使うものだからこそ、
価格だけではなく、自分の生活からどれだけ余計なストレスを減らしてくれるかで選んでもいい。
今の私は、そう考えています。


コメント