在宅なのに朝がしんどいのは普通|怠けでも病気でもない理由と、楽になる考え方

在宅ワーク・仕事効率化

在宅なのに、朝が一番つらい

通勤はない。

満員電車もない。

ギリギリまで寝ていられるはず。

それなのに——

  • 朝、体が異様に重い
  • 布団から出ても頭がぼんやり
  • パソコンを開いても何も進まない
  • ため息ばかり出る

そしてふと、こう思ってしまう。

「在宅ワーク、向いてないのかな……」

でも、ここではっきり言います。


在宅の朝がしんどい人は、かなり多い

これは甘えでも、怠けでもありません。

むしろ在宅生活をしている人ほど、朝に不調を感じやすい構造があります。

この記事では、

  • なぜ在宅の朝はこんなにしんどいのか
  • それは異常なのか
  • どう過ごせば少し楽になるのか

を、在宅生活目線で、現実的に解説します。


結論|在宅の朝は「構造的にしんどくなりやすい」

まず結論です。

在宅の朝がしんどいのは、意志や性格の問題ではありません。

在宅生活そのものが、

朝に負荷が集中しやすい構造になっているだけです。

つまり、

  • あなたが弱いわけでも
  • やる気がないわけでも
  • 仕事に向いていないわけでもない

安心して、この先を読んでください。


在宅の朝がしんどくなる3つの理由

理由① 起きた瞬間から仕事モードになる

出社していた頃を思い出してください。

  • 起きる
  • 身支度をする
  • 家を出る
  • 電車に乗る

この一連の流れが、仕事スイッチでした。

でも在宅ではどうでしょう。

出社在宅
通勤で切り替え切り替えなし
徐々に仕事脳起きた瞬間から仕事
強制リズム自己管理

脳がまだ「朝モード」のままなのに、

いきなり仕事を求められる。

これは正直、しんどくて当然です。


理由② 日光・運動不足で自律神経が切り替わらない

在宅生活あるあるですが、

  • 朝日を浴びない
  • 外に出ない
  • 体を動かさない

この3点が重なると、

自律神経が夜モードのままになります。

その結果、

  • 頭がぼーっとする
  • 体がだるい
  • 気分が沈む

「寝不足じゃないのにしんどい」

という状態が起こります。

これも、あなたのせいではありません。


理由③ 予定が曖昧で、不安が溜まる

在宅ワークは自由度が高い分、

  • 今日、何をするか
  • どこまでやればいいか
  • 終わりがどこか

が曖昧になりがちです。

すると朝、こんな状態になります。

何をすればいいか分からない
↓
不安
↓
気持ちが重くなる
↓
体もしんどく感じる

この「ぼんやり不安」が、

朝のしんどさに変換されているケースは本当に多いです。


朝がしんどいときにやってはいけないこと

ここ、かなり大事です。

❌ 無理に元気を出そうとする

  • 気合いを入れる
  • ポジティブになろうとする

これは逆効果。

朝しんどい状態で無理をすると、

消耗が早まるだけです。


❌ 朝から重いタスクを入れる

  • 考える仕事
  • 判断が多い作業
  • クリエイティブ作業

朝イチでやると、

「やっぱり自分ダメだ…」と自己否定が加速します。


❌ SNS・ニュースを見続ける

  • 情報過多
  • 他人と比較
  • 無意識の疲労

朝のメンタルに、これはかなり効きます。

👉 朝は“外の情報”を入れすぎない

これだけでも楽になります。


在宅向け|朝がしんどい日の過ごし方テンプレ

ここからは具体策です。

① 起きてすぐ仕事しない(10〜30分の余白)

これはサボりではありません。

  • コーヒーを飲む
  • カーテンを開ける
  • 軽く伸びる

脳と体の準備時間を確保してください。


② 朝は「作業」ではなく「準備」

朝にやるのは、これで十分。

OKNG
メール整理企画立案
ファイル整理判断が必要な仕事
タスク確認完璧を求める作業

③ 午前中は6割でOKと決める

在宅生活では、

午前中=ウォーミングアップ

この認識が重要です。

6割できたら合格。

それ以上はボーナス。


④ 午後に本気を出す前提にする

多くの在宅ワーカーは、

  • 午後
  • 夕方

に調子が上がります。

無理に朝型に矯正しなくていい。

※やる気が出ない問題については

👉「在宅ワーク やる気 出ない」記事で詳しく解説しています

(ブログ記事はこちら)


それでも朝がしんどいと感じたら

以下に当てはまる場合は、

「生活設計の見直しサイン」かもしれません。

チェック該当
朝が毎日つらい
午前中ずっと低空
休日も回復しない
気分の落ち込みが強い

複数当てはまるなら、

無理せず休む・相談する選択も大切です。


まとめ|在宅の朝は「回復時間」として扱っていい

最後に、これだけ覚えておいてください。

  • 在宅の朝がしんどいのは普通
  • 異常でも失格でもない
  • 朝は回復時間でいい

在宅生活は、

自分に合う形に組み替えていい働き方です。

朝がしんどいあなたは、

ただ「調整が必要なだけ」

責める必要は、ありません。


あなたの在宅ワークが、より自由で、より快適なものとなりますように。

りつか

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