引越直前!!ガスコンロなどを徹去した最終局面での食事と栄養バランス、そしてコスパを考える

生活の知恵、経験談
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こんにちは😃律歌です。

2025年の夏、私、律歌とパートナー晴歌はついに引越しを迎えます。

……といっても、すでに「その日」は目前。

不要品の処分、段ボールの山、まとめた衣類や雑貨、
どんどん減っていく家具や調理器具。

そして、食卓まわりにもその波は押し寄せます。

「今日の夕飯、どうしよう…?」

毎日そんなことを思いながら、
実際に私が体験した【ガスコンロ撤去後の最終局面での食事】について、
栄養バランスやコスパ面を含めてリアルにお話ししていきます。


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第1章:引越し前の「食」事情〜まずは冷蔵庫の中身を使い切る!

引越しが現実味を帯びてくると、
まず私たちが向き合うべきは「冷蔵庫の中身」です。

なんとなくストックしていた食材、半端な調味料、冷凍されたままの肉や魚。

「これは……どうやって消費しよう?」

我が家ではまず、1〜2週間前から「冷蔵庫内の食材をとにかく使う!」
と方針を決め、計画的に消費に入りました。

実際に行った対策

  • 炒め物、焼き物のフル活用:野菜炒め、焼き魚、卵焼きなど、
                 調理に使えるうちはガスを最大限活かす!
  • 冷凍ストックの整理:冷凍庫の奥から出てきた鶏むね肉、ひき肉、魚の切り身などを活用し、
              丼物や炒め物へ。
  • 一部の食材を買い足す:冷蔵庫の内容だけではメニューにならない時は、
               安価な野菜や豆腐を少量だけ追加購入。

この時期、料理というよりは「作業」に近くなりますが、
冷蔵庫の中が目に見えて減っていくのは気持ちがいいものです。


第2章:ガスコンロの撤去はいつがベスト?

ガスコンロって意外と「処分が面倒」ですよね?

我が家では引越しの1週間前に撤去を決意。

早めに撤去する理由

  • 汚れの掃除が大変:コンロ下や奥の壁、長年の油汚れがたまりがち。
             早めに掃除に取りかかれる!
  • 大物家具が片付くと安心する:キッチンが広く感じるようになり、
                  いよいよ「引越しモード」に切り替わる。
  • 安全性の確保:解体作業時に怪我をしにくくなり、作業スペースも確保できる。

とはいえ、デメリットも…

  • 火が使えなくなるため、加熱調理ができない
  • ガス依存度が高い家庭では、急激に食事の選択肢が減る

そのため、あらかじめ電子レンジを残す・電気ケトルを確保するなど、
「電気調理器具」へのシフト準備が必須となります。


第3章:ガスなし生活、どうする?3つの食事戦略

ここからが、この記事のメイン。

ガスなし生活で1週間を過ごしたリアルな記録と、
それぞれのメリット・デメリットを掘り下げます。

パターン1:お弁当を買う

コンビニ・スーパー・お弁当専門店などで販売されている「お弁当」。

これは手軽さで言えばNo.1の選択肢です。

🍱メリット

  • 火を使わずすぐ食べられる
  • ワンプレートで済み、洗い物も最小限
  • 店によって種類豊富。和洋中、選び放題!

😣デメリット

  • 油物・揚げ物が多く、野菜が少なめ
  • 栄養バランスが崩れやすく、野菜不足に
  • 価格は600円〜800円前後。毎日続くと割高に感じるかも

我が家では週に2〜3回、晩ご飯にお弁当を利用。

選ぶ時は「野菜多め」「主菜と副菜のバランスが良いもの」を選びます。


パターン2:お惣菜を組み合わせる

次におすすめしたいのが、
スーパーのお惣菜をいくつか買って、自由に組み合わせる方法です。

🥗メリット

  • メニューを自由にカスタマイズできる
  • 栄養バランスを意識しやすい(青菜、豆、海藻系など)
  • ご飯だけ炊いておけば(もしくは冷凍ストック)、簡単に定食風に

😣デメリット

  • 品数を揃えると、意外とコスパが悪くなる
  • 食べ切れないと保存がきかないものも多い
  • 2人でシェアしても1人あたり1食500〜800円以上に…

この方法は「ちょっと体にいいものを食べたい」と思った時に便利。

特に、きんぴらごぼう、ひじきの煮物、ポテトサラダ、春雨サラダ
などは手頃で栄養バランスも〇。


パターン3:火を使わない食材で乗り切る

野菜、お豆腐、缶詰、カットフルーツなど、
火を使わずに食べられるものたち。

🥒メリット

  • サッと用意できて調理不要
  • 暑い時期でも食欲が出やすい
  • 野菜の水分が体を冷やし、熱中症対策にも!

😣デメリット

  • 味付けの工夫が必要(ドレッシングや薬味など)
  • 量が限られるため、満足感には欠ける場合も
  • 食材の保存期間が短いので、小分けに購入が基本

我が家では、きゅうり・トマト・豆腐・もずく・納豆・サラダチキンなどを活用。

電子レンジで温められるパックご飯・冷凍うどんを使えば、
簡単な一品料理にも応用できます。


第4章:ある日のリアルメニュー例

引越し直前、コンロ撤去後のとある日の食事をご紹介。

朝食

・ミニトマトと豆腐のサラダ

・バナナ

・冷たいとうもろこし茶

昼食

・スーパーのおにぎり2種

・味付き卵(市販品)

・サラダチキンのスライス

・きゅうりの蜂蜜漬け

夕食

・冷凍うどん(電子レンジ加熱)

・納豆

・カットキャベツ+青じそドレッシング

・もずく酢

この日、一人あたりの食費はおよそ850円程度

火は使っていませんが、満足感もあり、後片付けも簡単でした。


第5章:引越し直前、食生活で大切にしたいこと

引越前は慌ただしく、心身ともに疲れやすい時期。

だからこそ、食事には以下の3つを意識したいです。

  1. 無理をしないこと:がんばりすぎると逆に疲れる。
             火を使わない、洗い物を減らすなど工夫して「手抜き上手」に。
  2. 栄養バランスを意識すること:タンパク質・野菜・水分を意識して、夏バテ対策や免疫力維持に。
  3. 食べることを楽しむこと:単調な食事ばかりでは心が折れます。
                たまにはご褒美にお寿司やスイーツも。

第6章:引越しは「食」も断捨離のチャンス

冷蔵庫を空っぽにすることは、ただの消費ではありません。

自分の「食生活」を見つめ直すチャンスでもあります。

  • いつも使っていなかった調味料
  • 買ったまま使わなかった乾物
  • ストック癖の見直し

「食べ物に対する自分のクセ」を知ることで、
引越し先での食生活はきっと改善されるはずです。


終章:まとめ 〜今日もゆるりと、食を楽しもう🎵

引越し直前のキッチンでは、火も使えず、
忙しさの中でつい「適当」になりがちです。

でも、そんな中でも

「楽しみながら、栄養も気にする」

ことはできます。

  • お弁当を活用しつつ栄養バランスに気をつける
  • スーパーのお惣菜で定食風に楽しむ
  • 野菜や豆腐で涼しくヘルシーに乗り切る

今日のあなたの食事が、明日を元気にする一歩。

引越し前だからこそ、心と体を大事にしながら、

「自分らしい食生活」を見つめ直してみませんか?

それでは、今日もゆるりと参りましょう🎵

律歌でした

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