在宅生活で心を整える、もっとゆるい感情整理の方法
こんにちは、りつかです。

在宅生活を続けていると、ふとこんな瞬間がありませんか。
- 誰とも話していない日がある
- 頭の中だけずっと騒がしい
- なんとなく疲れているのに理由が分からない
そんなときによくおすすめされるのが ジャーナリング です。
でも正直に言います。
ジャーナリング=ノートに綺麗な文章を書くこと
そう思った瞬間、多くの人が止まります。
私もそうでした。
- 文章を書くのが苦手
- 何を書けばいいか分からない
- 気持ちを言語化できない
- 後から読み返されるのが怖い
だから今日は、少し発想を変えた提案をします。
ジャーナリングは「書く行為」ではない
一般的にジャーナリングはこう説明されます。
気持ちを書き出して、思考や感情を整理する方法
これは間違っていません。
ただし、本質は別のところにあります。
本当の目的
頭の中に溜まった感情を外へ出すこと
つまり極端に言えば、
- ノートじゃなくてもいい
- 文章じゃなくてもいい
- 文字ですらなくてもいい
のです。
ここに気づいたとき、在宅生活との相性が一気に良くなりました。
在宅生活は「感情が溜まりやすい環境」
在宅生活には大きなメリットがあります。
- 移動が少ない
- 人間関係ストレスが減る
- 自分のペースで過ごせる
でも同時に、見落とされがちな特徴があります。
感情の出口が減る
外で働いていると、実は自然に感情を放出しています。
| 場面 | 無意識の感情放出 |
|---|---|
| 同僚との雑談 | 小さなストレス発散 |
| 通勤 | 思考リセット |
| 店員との会話 | 社会接続 |
| 外の刺激 | 気分転換 |
在宅になると、これが一気に消えます。
結果どうなるか。
感情だけが静かに蓄積していく。
これが、在宅疲れの正体だったりします。
書けない人のための「声ジャーナリング」
ここからが本題です。
文章が苦手な人へ。
おすすめしたい方法があります。
独り言ジャーナリング

やることはシンプルです。
ただ、独り言を言う。
それだけ。
誰もいない時間を、味方にする
在宅生活には強力なメリットがあります。
誰も聞いていない。
これは実は、最高の環境です。
- 評価されない
- 否定されない
- 記録も残らない
だから安心して言えます。
こんな内容でOK
- 愚痴
- 文句
- 弱音
- 不満
- モヤモヤ
- 理由の分からないイライラ
綺麗にまとめなくて大丈夫。
むしろ、
「なんかもう嫌なんだけど」
「意味わからん」
「疲れた」
これで十分です。
言葉にならないなら、それを言えばいい
ジャーナリング最大の壁はここです。
感情に名前が付かない問題。
そんなときはこうしてください。
- 「うーん…」と言う
- 「なんかモヤモヤする」と言う
- 同じ言葉を繰り返す
それでもOK。
さらに言えば。
歌でもいい
- 好きな曲を口ずさむ
- 適当にハミングする
- 音だけ出す
これも立派な感情排出です。
脳は「声を出す」だけでも整理が始まります。
なぜ声にするとスッキリするのか
少しだけ仕組みの話をします。
感情には段階があります。
| 状態 | 脳の中 |
|---|---|
| 抱え込む | 思考ループ |
| 声に出す | 客観視開始 |
| 聞こえる | 感情整理 |
| 落ち着く | 行動エネルギー回復 |
つまり、
声に出した瞬間、脳は第三者視点になる。
これが重要です。
だから多くの場合、
散々弱音を吐いたあとにこうなります。
……まあ、やるか。
この感覚。
経験ある人、多いと思います。
重要な注意点
ただし、1つだけルールがあります。
OKな吐き出し
✔ 外部に向いた感情
✔ 状況への不満
✔ 出来事への怒り
NGな吐き出し
✖ 自分責め
✖ 自己否定ループ
✖ 過去攻撃
比較するとこうなります。
| 良い例 | NG例 |
|---|---|
| 「あの状況きつかった」 | 「自分はダメだ」 |
| 「今日は無理だった」 | 「私は何もできない」 |
| 「疲れるものは疲れる」 | 「全部自分のせい」 |
ポイントは一つ。
怒りは外へ、自責は止める。
これだけで効果が変わります。
一人で話すのが虚しいと感じる場合
ここ、かなり現実的な問題です。
「独り言ってちょっと寂しい」
分かります。
その場合はツールを使いましょう。
方法①:メンタル記録アプリ
感情ログ系アプリは非常に相性がいいです。
- 音声入力
- 感情記録
- AI対話型
※おすすめメンタルアプリはこちら
方法②:音声メモ
スマホの標準機能でOK。
メリット:
- 書かなくていい
- 思考速度そのまま話せる
- 削除できる安心感
これはかなり強力です。
あとから聞く必要は全くありません。
終わったら、サクッと消す行為がスッキリさせるポイントです。
方法③:歩きながら小声で話す
在宅でもおすすめ。
- ベランダ
- 家の中を歩く
- 散歩中
身体運動+発声は、メンタル回復効率が高いです。
感情は「貯金」してはいけない
多くの人がやりがちなのがこれ。
負の感情の貯金。
我慢は一見、正しい行動に見えます。
でも実際は違います。
感情の仕組み
小さなストレス
↓
放置
↓
蓄積
↓
突然の限界
爆発する人は弱いわけではありません。
出していなかっただけ。
だから私は思っています。
心のドロドロは、早期排出が正解。
在宅生活だからできる最強メンタル管理
外ではできないことがあります。
でも在宅ならできます。
- 好きな時間に吐き出す
- 誰にも聞かれない
- 感情を偽らなくていい
これは実は、とても贅沢な環境です。
在宅生活は孤独になりやすい。
でも同時に、
自己回復しやすい生活でもあります。
今日からできる超シンプル実践法

迷ったらこれだけやってください。
3分ルール
- 一人になる
- 思ったことを口に出す
- 止まるまで言う
終了。
ノート不要。
準備不要。
才能不要。
不思議な変化が起きる瞬間
続けていると、ある変化が出ます。
- 感情の詰まりが減る
- 行動開始が早くなる
- 落ち込みが長引かない
そして気づきます。
ジャーナリングって、書くことじゃなかったんだ。
あなたに合う形でいい
ジャーナリングに正解はありません。

- 書いてもいい
- 話してもいい
- 歌ってもいい
- つぶやいてもいい
大切なのは一つだけ。
溜め込まないこと。
負の感情は熟成しても価値が出ません。
むしろ重くなるだけです。
だから今日も、少しだけ。
誰もいない部屋で、
安心して吐き出してみてください。
吐き出し切ったあとの心は、
きっと少し軽く、清々しいはずです。
在宅生活を、無理なく続けるために。
ゆるく整えていきましょう。
りつか
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