「最近、作業環境を見直すにあたり、新しいデスクを導入しました。
選ぶ際に重視したのは
“モニターを複数設置できるか”
“収納力は十分か”
“部屋に圧迫感が出ないか”
といった点です」
「今回は実際に購入したAmazonなどで入手可能な、
2種類のゲーミングデスクについて、
組み立ての過程や使用感を踏まえてご紹介します」
こんにちは☺️律歌(りつか)です。
パートナーの晴歌(はるか)と一緒に、それぞれの用途や好みに合ったゲーミングデスクをAmazonで購入しました。
この記事では、
選んだ理由・組み立て体験・実際の使い心地・メリット・デメリット
をできるだけ具体的にお伝えしていきます。
Q&A:そもそもゲーミングデスクって必要?
Q:普通の机とゲーミングデスクは何が違うの?
大きな違いは「モニターやPC周辺機器を効率よく配置できる設計」
になっている点です。
ゲーム用途はもちろん、在宅ワークやクリエイティブ作業にも向いています。
配線を隠せる工夫や、複数モニターが設置できる奥行き・横幅が備わっているモデルが多く、
長時間作業に強いのも特徴です。
Q&A:在宅ワークとゲーム、どちらにも使える?
Q:ゲーミングデスクって「ゲーム専用」っぽいけど、仕事にも向いている?
はい、むしろ
「デュアルモニター環境(モニターが2台)をしっかり支えられる設計」や
「奥行きが深めで書き物もできる安定感」
などは在宅ワークに最適です。
1台で「仕事」と「趣味」を両立できるのがゲーミングデスクの大きな魅力です。
【律歌が選んだゲーミングデスク】 ODK L字デスク|広々快適!作業効率アップ重視派に
Q&A:なぜこのデスクを選んだの?
Q:ODK L字デスクを選んだ理由は?
私は普段、デュアルモニターを使って作業をしています。
チャートチェックやプリント、音楽機器操作、さらにゲームや動画編集も
同じデスクで行うため「奥行きと幅がしっかりあること」が必須条件でした。
選んだポイントは以下の通りです:
- ホワイトカラーで部屋が明るく見える
- 天板が滑らかで直接ノートに書き込み可能
- 奥行き50cm以上でモニター2台+周辺機器が余裕で置ける
- PS5、プリンター、オーディオ機器をすべて1か所に集約できる
- 電源やUSBポート付き(モデルによってあり)
- モニター台が横長でデュアルディスプレイに対応
これらの条件を満たしてくれたのが ODKのL字デスク でした。
製品スペック(2025年版 Amazon掲載情報)
- 外形サイズ:幅140cm × 奥行き120cm × 高さ76cm
- 天板奥行き(片側):50cm
- 重量:約22kg
- 耐荷重:最大150kg
- カラー展開:ホワイト・ブラック・ナチュラルなど
- 付属品:モニター台、収納ラック
※実際の購入時点で選んだのは「ホワイト」
部屋が明るく広く見える効果がありました
Q&A:組み立ては難しい?
Q:女性一人でも組み立てられる?
パーツ数が多く、完成サイズも大きいため、一人だとかなり大変です。
私はパートナーの晴歌に手伝ってもらい、
途中休憩を挟んで約半日かかりました💦
晴歌からも「これは…組めるけど、慣れてないと難しいかも」とのお言葉
- 説明書はシンプルで分かりやすい
- パーツは多めだが番号が振られていて迷わない
- 重量があるため、移動や持ち上げは二人がかり推奨
組み立て後はしっかり安定していて、多少揺すってもガタつきはありません。
実際に使って感じたメリット
- モニターを2台置いても余裕のスペース
- モニター台下にキーボードを収納できる
- プリンター、PS5、コンポ、MacBook Airまでまとめて設置可能
- 縁が丸み加工されており、長時間作業でも手首が痛くならない
- L字型でも圧迫感がなく、部屋全体がすっきり見える
デメリット(正直レビュー)
- 高さ調整ができない(固定式)
- 引き出しやサイドラックの強度は軽量物向き
- PS5を置く場合は配置工夫が必要(直置きするとケーブルがぶつかってしまいました)

Furmax製デスク|
軽量&シンプル!初めての方におすすめ
🔗 商品リンク:Furmax ゲーミングデスク LEDライト付き
Q&A:どんな人に向いているデスク?
Q:Furmaxのゲーミングデスクはどんな人におすすめ?
初めてゲーミングデスクを購入する方、
軽量で扱いやすい机を探している方にぴったりです。
晴歌は
「PS5を置けること」
「奥行きがしっかりしていて作業もできること」
「女性一人で組み立てられること」
を重視して選びました。
製品スペック(2025年版 Amazon掲載情報)
- 外形サイズ:幅120cm × 奥行き60cm × 高さ75cm
- 重量:約15kg
- 耐荷重:最大90kg
- カラー展開:ブラック基調(LEDライト付きモデル)
- 付属品:収納棚(左右入れ替え可能)、ヘッドホンフック、ドリンクホルダー、LEDライト
Q&A:組み立てはどのくらい簡単?
Q:女性一人でも本当に大丈夫?
はい、こちらは重量が軽く、部品も少なめなので
女性一人でも問題なく組み立てられます。
- 説明書はイラスト付きで理解しやすい
- 約1〜2時間で完成(個人差あり)
- 軽量のため移動や模様替えも簡単
晴歌は一人で最初から最後まで作業を終えられました。
「気軽にレイアウトを変えられる」のが大きな魅力です。
実際に使って感じたメリット
- PS5とモニターを一緒に設置できる
- 棚の位置を左右入れ替え可能 → 部屋のレイアウトに合わせられる
- 奥行きが広く、ノートPC作業も快適
- 軽量なので移動がラク
- 初めてのゲーミングデスクとして導入しやすい設計
デメリット
- 軽量ゆえに安定感はやや弱い
- LEDライトがカラフルすぎる(使用しない人も多い)
- 幅が120cmとややコンパクト → デュアルモニターだと少し窮屈
Q&A:使い心地はどう?
Q:実際に日常で使うとどう?
晴歌の場合、PS5・27インチモニター・ノートPCを置いても
十分余裕がありました。
ただし
「大型プリンターを置きたい」
「デュアルモニターで広々使いたい」
と考える方には、やや物足りないかもしれません。
逆に「省スペースでしっかりゲームや作業をしたい」方にはとても快適です。

ODKとFurmaxの比較レビュー
Q&A:2つのデスクの大きな違いは?
Q:ODKとFurmax、どちらを選べばいいの?
目的によって選び方が変わります。
- 作業効率・収納力・安定感を重視 → ODK L字デスク
- 省スペース・軽さ・初めての導入しやすさを重視 → Furmax
比較表:ODK vs Furmax
比較ポイント | ODK L字デスク(律歌) | Furmax デスク(晴歌) |
---|---|---|
サイズ感 | 幅140cm × 奥行120cm × 高さ76cm | 幅120cm × 奥行60cm × 高さ75cm |
天板奥行き | 50cm以上(広め) | 60cm (十分だがややコンパクト) |
重量 | 約22kg(重め、安定感あり) | 約15kg(軽量、移動がラク) |
耐荷重 | 最大150kg | 最大90kg |
組み立て難易度 | 部品が多く要2人、半日ほど | 女性1人でも可能 約1〜2時間 |
収納性 | L字+モニター台+棚あり | 棚(左右入替可)+小物用フック |
安定感 | 高い、揺れに強い | 軽量のためやや弱め |
デザイン | ホワイトなど、部屋が明るくなる | ブラック基調、LEDライト付き |
向いている人 | デュアルモニター以上、作業効率重視、長期利用 | 初めての方、省スペース、模様替えが多い人 |

Q&A:どちらがゲームに向いている?
Q:ゲーム用途ならどちらがいい?
PS5や周辺機器をまとめて置きたい、デュアルモニターで遊びたい人 → ODK
シンプルにモニター1台+PS5、時々ノートPC程度で楽しみたい人 → Furmax
Q&A:在宅ワークにはどちらが合う?
Q:仕事用に選ぶならどっち?
書類やプリンターも使う、オンライン会議などでモニター2台が必要 → ODK
ノートPCメイン、スペースを取りすぎたくない → Furmax
選び方のヒントとまとめ
Q&A:どうやって選べばいい?
Q:結局どのデスクを選べば失敗しない?
まず
「自分がどんな作業をするか」
「どのくらいのスペースを確保できるか」
を整理するのが大切です。
ODK L字デスクが向いている人
- モニターを2台以上設置したい
- プリンターや周辺機器もまとめたい
- 書類仕事や在宅ワークでしっかり使いたい
- 長く使える安定感のある机を探している
Furmax デスクが向いている人
- 初めてゲーミングデスクを購入する
- 軽量で組み立てが簡単な方が良い
- PS5やモニター1台を置ければ十分
- 模様替えや配置替えをよくする
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デスク選びは、ただ家具を選ぶのではなく
“自分らしい作業空間を整えるプロセス”
です
作業効率を高めたい方にはODK、軽やかに取り入れたい方にはFurmax。
どちらも用途に合わせて長く活躍してくれるはずです
ぜひご自身のライフスタイルに重ね合わせながら、
最適なデスクを選んでみてくださいね
ここまで、読んでくださってありがとうございます
今日もゆるりと参りましょう🎵

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